2010年6月12日土曜日
甘い香りの正体は?
「ほっと三五橋」のそばに、ニセアカシヤの木があります。藤の花に似て房状の花で、色は白です。この花が咲くと辺り一面とても良い香りが漂よいます。この木が日本に輸入された時はアカシヤと呼んでいたそうですが、後に本来のアカシヤの仲間が輸入され、区別するためにニセアカシヤと呼ぶようになったそうです。アカシヤの蜂蜜もニセアカシヤの花からから採ったものだそうです。
かつて、峠山の奥には大荒沢鉱山がありました。この鉱山一帯では精錬所から出る煙害を防ぐ為、植林されたそうです。確かに行ってみると、そのニセアカシヤの木が現存しています。緑化のために、大活躍しているありがたい木です……。
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
19:36
2010年6月10日木曜日
2010年6月9日水曜日
橋の上の「ハンギングバスケット」

湯田温泉峡旅館組合の女将グループ「湯の華会」(ゆのはなかい)では、5月中旬にほっとゆだ駅前の「ほっと三五橋」欄干にハンギングバスケット24個を設置しました。バスケットの中には、ベコニアドラゴン・サンビタリア・ホクシャ・インパチェンス・ヘリクリサムなど数種類の花が入っています。苗も活着した様子できれいに咲き、道行く人の目を楽しませてくれています。
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
12:08
2010年6月3日木曜日
エゾハルゼミの合唱練習開始
西和賀のカタクリの開花時期を例年と比べると、10日から半月ほど遅れました。昆虫の世界も同様でエゾハルゼミが鳴き始めた時期もやはり半月ほど遅れているようです。今日、ようやくあのユニークな鳴き声を耳にしました。「ミョーキン・ミョーキン・ケケケケ……」
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
19:38
2010年6月2日水曜日
タニウツギの咲く季節
西和賀の山々にひときわ目立つピンクの花があります。それは、タニウツギといいます。この花が咲くとワラビ採りができると教えられたものです。特にこの地方のワラビは「西わらび」といってブランド品です。太くてねばっているワラビは今が旬で最高です。まだ食べたことの無い方は、西和賀町に来て「西わらび」食べてみませんか。この美味しさ絶品ですよ……。
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
21:25
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