眩しかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久々の青空が眩しかった。

あったか雪国です

　　　　　　　　　　こちら西和賀町は雪が降って
　　　　　　　　　　　冬に逆戻りしてしまいました。
　　　　　　　　　季節が完全に狂ってしまいました。

なんて素敵な名前でしょう

「花飾り」っていう名前の野菜が、湯夢プラザの店頭に並んでいました。柔らかで甘みのある花菜で、からし漬けなどの漬け物やおひたし、炒め物にすると良いそうです。でも、なんだか食べてしまうのもったいないようです。だって「花飾り」っていう素敵な名前ですから……。

レンブラント光線だったのに……

今朝は、レンブラント光線が出て神秘的な景色になっていたのに、また冬に逆戻りになってしまいました。雀は羽根をふっくら脹らませ、木の枝に留まっていました。

名残の雪

　　　　　　　　　　　　　　西和賀地方、名残の雪が降っています。

カタクリも芽を出したよ

昨年２月、西和賀町湯之沢の湯沢さんから、プランターに植栽したカタクリをいただきました。約７年間手塩にかけて育てたカタクリが咲いた時に感激しました。秋には、その球根を植え替えしていただき、じっと春を待っていました。そのカタクリが、今朝芽を出したんです。実は発見してくれたのが、湯沢さんでした。毎日そばにいながら、その瞬間を見つけることができず、湯沢さんに申訳ない気持ちでいっぱいです。里山のカタクリもまもなく出てくることでしょう……。

マンサク咲いたよ

　　　　　　　　　　　　　国道１０７号の杉名畑付近のマンサクが咲きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　去年より二日ほど早いような感じがします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとなく嬉しいですね……。

ヴィリディアンとモスグリーンと黄緑色

真っ白な世界から、徐々に緑色の世界に変わってきました。錦秋湖には雪代水が流れ込んで、モスグリーンになりました。また、錦秋湖に注ぐ沢の水は、ヴィリディアンです。そして、道端の草は、黄緑色です。日増しに、錦秋湖周辺の山々の色は変わっていきます。今まで厳しい冬でしたが、生きるもの全ての息吹が感じる季節になってきました……。

お便り紹介

この四月から、西和賀町で勤務することになった方から、いただいたお便りです。先日、住まいを探すため、遠路はるばるお越しいただきました。誰も知り合いのいない土地に来て、きっと不安なことだと思ったからです。私がお手伝いできる範囲内で探してみたのです。こんな素敵なお便りいただき、うれしくなって皆様に披露させていただきました。藤田さん、頑張ってね……。

闊歩する三毛猫

湯夢プラザ前の駐車場に、除雪機械で集められた雪の塊がありましたが、午前中に除雪機械がやってきて除雪してくれて、雪の山はすっかりなくなりました。すると、広くなった駐車場を三毛猫がのうのうと歩いていました……。

黄砂が飛んで…

昨日から黄砂が飛んできた模様です。その証拠に、車にポツポツと付いていて解ります。 今朝、視界の悪かったのも、きっと黄砂のせいですよね……。

蕗の薹も出たよ

　　　　　　　　　　　　　　国道１０７号沿いにも、蕗の薹が顔を出しました。
　　　　　　　　　　　　　　この蕗の薹は雄株かな、それとも雌株かな……。

春の雪

月齢15.1のお月様

昨晩、国道１０７号を東に向かって走行。何度も、つづら折りの道を通り、坂を下ると和賀仙人です。目の前には、闇夜に、オレンジ色の大きな々、お月さんが現れました。なんとなく、迫ってくるような感じがして怖かったです。あの皓々と輝く月明かりに遠慮しながら、シリウスと思われる星が輝いていました。聞くところによると、昨晩の月齢は１５．１ということ。月の魔力だったのでしょうか。なんとなく引き寄せられそうでした。

「ヒロッコ」は、ぬた和えが一番！

湯夢プラザの店頭に、「ヒロッコ」が並びました。「ヒロッコ」はアサツキの一種でネギのような風味があります。この時期は、畑の雪を掘り起こして収穫作業するそうです。この「ヒロッコ」にお目にかかると、春が来たな…って感じます。今晩のおかずは、これがいいかもしれませんね……。

糠喜びでした

なんとなく嬉しいね

西和賀にも春到来！

弥生三月、雪深い西和賀にも春がやってきました。国道１０７号、杉名畑付近の山際に、朝日を受け銀色に輝いているネコヤナギがありました。いよいよ春到来です。

大きく羽ばたいて……

　　学舎から巣立っていく皆さんに、さらに大きく羽ばたいてほしいと願います。

そろそろ出てもいいよ……

今日は、二十四節気で「啓蟄」という日だそうです。冬眠していた蟻・地虫・蛇・蛙などが穴から出てくることをいうようです。朝日の出る位置も真冬と比べれば変わってきています。時の移ろいって早いものですね……。

「遠野流しびな」に参加して

　今日、湯田温泉峡の女将たちで組織している「湯の華会」では、１０人のメンバーで、遠野市来内川で午前１１時から開催される「流しびな」に参加してきました。

　

これは、三月の節句に小さな紙の人形（ひとがた）で体をなでて、自分のケガレや災厄を人形（ひとがた）に移し、それを水に流して身を清め、無病息災を祈る行事で、ひな祭りの古いかたちといわれています。（遠野町家のひなまつり十周年記念特別企画、遠野流しびな資料から転載）

　
　会場には、遠野商工会女性部や幼稚園の子供たち、それから一般参加者など多くの人達が、来内川に人形（ひとがた）を流し、無病息災を祈りました。

ひな祭り

「桃の花」可愛そう

　　　　　　　　　　明日は、「桃の節句」だというのに寒くて可愛そうです。