2008年11月24日月曜日
徳島の女性が涙した理由
本日、午前に観光案内所を訪れた女性は、遠慮がちに尋ねました。「深澤晟雄資料館はどこですか」ということでした。「沢内病院の向かい側に建っていますよ」と説明するとその、女性は目を赤くしました。「どちらからですか」と聞いてみると「徳島県から来ました」といって大粒の涙を流しました。何か悪いことを聞いてしまったような感じがしました。その女性は、NHKで放送されたことに、たいへん感銘受け、この町に来てみることにしたそうです。その願いがようやく叶って思わず涙があふれ出たのでしょう。私も目頭が熱くなりました。そして、その女性はハンカチで顔を覆い、何回も会釈して出ていきました。あの女性は資料館に入り、NHKの録画を観賞して泣き崩れたに違いありません。遠くからお越しいただきありがたいことです。
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
20:07
2008年11月23日日曜日
2008年11月22日土曜日
2008年11月20日木曜日
2008年11月19日水曜日
すみません、独り決めでした。
2008年10月3日付のブログに「南部一郎」を発見!として掲載しましたが、南部一郎ではありません。「南部一郎」に似ている南瓜の誤りでした。「南部一郎」関係各位の皆様に訂正してお詫び申しあげます。独り決めでした……。
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
15:19
2008年11月15日土曜日
西和賀名物「一本漬け」の仕込み
寒くなり、日増しに大根は大きくなりました。待ちに待った、西和賀名物の「一本漬け」仕込みシーズンです。きれいに洗った大根を大きな樽に並べていきます。従来は塩だけを入れていましたが、このごろは焼酎・ザラメ・辛子など様々なものを入れ、春先までおいても味が変わらないという「定右ェ門の贅沢漬け」というものもあります。今日は天気も良かったので、定右ェ門さんは汗を流して仕込みをしたかもしれませんね。
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
17:48
2008年11月14日金曜日
2008年11月13日木曜日
見つめられる「大銀杏」
この町の太田に天然記念物に指定されている「大銀杏」の木があります。岩手の巨木で11番目の大きさです。幹周りが8~11mですから、大人が7~8人手を広げた大きさです。この大銀杏には何本かの乳瘤が垂れ下がっています。乳飲み子を育てるお母さんは、この乳瘤に祈願して母乳が出るようになったとも言われる有り難い木です。また、大銀杏にはこんな言い伝えがあります。落葉から21日目には、根雪になるといわれています。そういうことから、この付近を通る人達は、毎日この大銀杏を見つめています。
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
11:54
2008年11月11日火曜日
2008年11月6日木曜日
面白い野菜見つけました!
湯夢プラザの売店で面白い野菜見つけました。紫紅色と白色の大根で二本入りです。名前は「からいね」といって辛み大根だそうです。冗談のような名前ですが、本当の名前です。皮付きのまま、おろして二分後には最高の辛さになるそうです。すごく辛くてソバの薬味にピッタリといいます。その他に、天ぷらや和風ハンバーグにも良いそうです。この「からいね」は西和賀町産直「ファームさくら」さんの有機栽培野菜です。それでは、今晩はソバにしようかな……。
投稿者
西和賀町観光協会
時刻:
19:02