厳しい冬の到来に向け、雪から守るために雪囲いの準備が整いました。その民家の軒先には干し柿が吊され、夕日に照らされている光景をよく見かけます。渋柿も寒風にさらされ、やがては飴色になり美味しい干し柿になります。干し柿は、これから到来する北風からの贈り物なんですね……。